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ベンツEQを買おうと思ったら、新型が出るという話を聞いて手が止まった。そんな方もいるはずです。
結論から言うと、今のEQAは2024年4月の改良で電池が70.5kWhに増え、航続距離はWLTC 591kmになっています。次期EQAは2026〜2027年に登場予定と報じられていますが、日本での発売時期や価格はまだ確定していません。
この記事を読めば、ここ数年の改良の中身と、新型を待つか今買うかの考え方が分かります。
ベンツEQの新型情報をまとめると?
現行EQの中で一番大きな改良を受けたのはEQAとEQBです。EQE(セダン)は2025年7月に販売を終え、EQの名前は「with EQ テクノロジー」として新型CLAやGLCにも広がっています。
『結局、どれが新しいモデルなの?』と混乱しますよね。
まずは、2024年以降の主な動きを時系列で並べてみます(2026年10月時点で確認できた情報)。
| 時期 | モデル | 内容 |
|---|---|---|
| 2024年4月 | EQA | 改良。250+に、電池70.5kWh・価格771万円 |
| 2024年12月 | EQA | 価格改定で775万円 |
| 2024年12月 | EQB | 改良版。250+ 815万円・350 4MATIC 899万円 |
| 2025年7月 | EQE(セダン) | 販売終了 |
| 2025年12月 | EQA | 価格改定で777万円 |
| 2026年8月 | 新型CLA with EQ テクノロジー | 発表(668万円から) |
| 2026〜2027年 | 次期EQA | 登場予定と報じられている |
価格はすべてメーカー希望小売価格(消費税込)です。メルセデスは年に1〜2回価格を改定するので、最新は公式で確かめてみてください。

ベンツEQAのマイナーチェンジで何が変わった?
EQAの新型を調べている方の多くは、2024年4月の改良が気になっているはずです。
結論から言うと、一番の変化は電池です。駆動用バッテリーが約6%増えて70.5kWhになり、グレード名も「250+」になりました。
| 項目 | 改良前(EQA 250) | 改良後(EQA 250+・2025年12月時点) |
|---|---|---|
| 電池容量 | 改良後より少し小さい | 70.5kWh |
| WLTC航続距離 | 改良後より短い | 591km |
| 最高出力 | 年式で確認 | 140kW(190PS) |
| 急速充電 | CHAdeMO | CHAdeMO 最大100kW |
| 価格 | 年式で確認 | 777万円 |
改良前の正確な電池容量と航続距離は、年式とグレードで違います。中古で比べる時は、車検証とその年のカタログで確かめるのが確実です。
『数%の電池の差なら、改良前の中古でもいいのでは?』と思う方もいますよね。
ただ、改良後は新車で国のCEV補助金86万円(2026年度の報道値)の対象になります。補助金を引くと、新車と中古の差が思ったより縮むこともあるんです。
航続距離の実際の目安はベンツEQの航続距離は実際何km?でまとめています。
EQBとEQE SUVの改良はどうだった?
7人乗りのEQBも、2024年12月に改良版が出ています。電池はEQAと同じ70.5kWhで、2つのグレードがあります。
| グレード | 価格(2024年12月以降の確認値) | WLTC航続距離 | 駆動 |
|---|---|---|---|
| EQB 250+ | 815万円 | 557km | 前輪駆動 |
| EQB 350 4MATIC | 899万円 | 490km | 四輪駆動 |
ただ、EQBの2025年12月以降の価格改定の有無は、この記事の時点で確かめきれていません。海外では生産を終えたという情報もあるので、買う前に販売店で新車の受注状況を聞いておきましょう。
EQE SUVも年ごとに仕様の見直しが入ることがあります。どこが変わったかは年式で違うので、見積もりの時に「何年モデルか」を確かめておくと安心です。
在庫車を勧められて、改良前の仕様だと気づかずに契約してしまうことがあります。見積書のグレード名と年式は、契約前に一度見ておいてください。
ベンツEQSのモデルチェンジはある?
『EQSのモデルチェンジはいつ?』と気になっている方もいますよね。
実は、EQSの大きなモデルチェンジについて、2026年10月時点で確定情報として書ける日本向けの発表はありません。今のEQS 450+は1,550万円、WLTC 759kmで、ベンツEQの中で一番長く走れるモデルです。
| モデル/グレード | 価格(2026年10月時点) | WLTC航続距離 | 電池容量 |
|---|---|---|---|
| EQS 450+ | 1,550万円 | 759km | 118kWh |
| AMG EQS 53 4MATIC+ | 2,419万円 | 659km | 118kWh |
| EQS 450 4MATIC SUV | 1,661万円 | 692km | 118kWh |
| マイバッハ EQS 680 SUV | 2,790万円 | 640km | 118kWh |
EQSは高い車なので、改良のタイミングで装備や価格が変わると影響も大きくなります。気になる方は、販売店に「次の改良の予定は聞いていますか?」と一言聞いてみてください。
2025年7月に販売を終えたEQE(セダン)の後継は、電気自動車版のEクラスになると報じられています。ただし確定した情報ではありません。
次世代のEQはどう変わる?
これからのメルセデスの電気自動車は、名前の付け方も少し変わってきています。
新型CLAやGLC、Gクラスの電気自動車は「EQA」「EQB」のような車名ではなく、「with EQ テクノロジー」と付く形です。
| モデル | 状況(2026年10月時点) |
|---|---|
| 新型CLA with EQ テクノロジー | 2026年8月発表・668万円から |
| G 580 with EQ テクノロジー | Gクラスの電気自動車として設定 |
| 新型GLC with EQ テクノロジー | 日本発売・価格は未発表 |
| 次期EQA | 2026〜2027年に登場予定と報じられている |
『CLAのEVが668万円なら、EQAより安いのでは?』と考える方もいるはずです。
ただ、CLAはセダン型でEQAはSUVです。荷物の積みやすさや乗り降りのしやすさが違うので、価格だけで比べると後悔しやすいんです。

新型が出ると今のモデルはどうなる?
『新型が出たら、今の車は一気に値下がりするのでは?』と心配になりますよね。
実は、モデルチェンジは売る時の値段に影響することがあります。新型が出ると、中古で前のモデルを探す人の目線が変わるからです。
- 補助金の金額が決まっていて計算しやすい
- 在庫車なら早く乗り始められる
- 値引きや在庫の条件が出やすい時期がある
- 新型が出た後は旧型として見られる
- 売る時の値段に影響することがある
- 新しい装備は付いていない
電気自動車は、もともと値落ちが大きいと言われる車です。だからこそ、買う時の総額をできるだけ下げておくのが大事なんです。
売る時の値段の考え方はベンツEQのリセールと買取相場にまとめています。
例えばEQAを5年乗るつもりなら、5年後に次期EQAがどうなっているかより、今の総額と補助金の方が効いてくることも。乗る年数を先に決めておくと、待つか買うかを決めやすくなりますよ。
改良のたびに価格はどう動いた?
EQAの価格は、改良と改定のたびに少しずつ動いてきました。
| 時期 | EQAの価格(消費税込) | 前回との差 |
|---|---|---|
| 2021年4月(250 Edition 1) | 790万円 | 発売時 |
| 2024年4月(250+) | 771万円 | 19万円下がる |
| 2024年12月 | 775万円 | 4万円上がる |
| 2025年12月 | 777万円 | 2万円上がる |
改良で電池が増えた時に価格が下がり、その後は小さな値上げが続いている形です。
『次の改定で、また上がるのでは?』と気になりますよね。メルセデスは年に1〜2回価格を改定するので、上がるか下がるかは発表まで分かりません。
だからこそ、今の価格で見積もりを取っておくと、比べる時の基準になります。価格の一覧はベンツEQの新車価格一覧にまとめています。
新型を待つか、今買うか
ここが一番悩むところですよね。結論から言うと、判断の軸は3つです。
- 今の車の車検や買い替えの期限が近いかを確認する
- 補助金の金額が年度で変わる予定を確認する
- 次期モデルの日本発売時期と価格が発表されているかを確認する
- 現行モデルの値引きや在庫車の条件を確認する
例えばEQAの補助金は、2027年1月以降は68万円になる予定と報じられています。今の86万円との差は18万円なので、待つ間に補助金が下がる可能性も考えておきたいところです。
販売店には、こんな聞き方がおすすめです。
「今契約した場合と、次の改良を待った場合で、総額はどう変わりそうですか?」
「補助金の時期と在庫の条件を合わせて、2つ見積もりを出しますね。」
- 現行モデルで見積もりを取る
- 補助金を引いた実質の総額を出す
- 次期モデルの発表状況を販売店に聞く
- 今の車の下取り額も合わせて比べる
見積もりは1社だけでなく、複数の販売店で取って比べてみると、条件の違いが見えてきます。
同じEQAでも、在庫車か注文車か、オプションの付け方で総額は変わります。比べる時は、補助金を引いた後の金額で並べてみてください。
ベンツEQシリーズ買いたいドットコム
ベンツEQシリーズの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ベンツEQシリーズの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
値引きと補助金を使って安く買う順番は、トップのベンツEQの値引き相場と限界額で詳しく書いています。これまでの歴代モデルと型式はベンツEQの歴代モデルと型式にまとめています。

よくある質問
ベンツEQAの新型はいつ出ますか?
新しいプラットフォームの次期EQAは、2026〜2027年に登場予定と報じられています。日本での発売時期と価格は、2026年10月時点で確定していません。
EQAのマイナーチェンジで何が変わりましたか?
2024年4月の改良で、駆動用バッテリーが約6%増えて70.5kWhになり、グレード名が250+になりました。WLTC航続距離は591kmです。
ベンツEQSのモデルチェンジはありますか?
2026年10月時点で、日本向けの大きなモデルチェンジは確定情報として発表されていません。最新の情報は公式や販売店で確かめてみてください。
新型CLAのEVはEQシリーズですか?
新型CLAは「CLA with EQ テクノロジー」という名前で、EQAのようなEQの車名とは別の形です。2026年8月に発表され、価格は668万円からです。
EQE(セダン)の新型は出ますか?
EQE(セダン)は2025年7月に販売を終えました。後継は電気自動車版のEクラスになると報じられていますが、確定した情報ではありません。
改良前のEQAを中古で買っても大丈夫ですか?
改良前のEQA 250も選択肢です。ただ電池容量と航続距離が改良後より少し小さく、中古は補助金の対象外です。年式とグレード名を確かめて、改良後の新車と総額で比べてみてください。
まとめ
- EQAは2024年4月の改良で電池70.5kWh・WLTC 591km(現行777万円)
- EQBは2024年12月に改良版(815万円・899万円)
- EQSの大きなモデルチェンジは2026年10月時点で確定情報なし
- 次期EQAは2026〜2027年に登場予定と報じられている段階
- 待つか買うかは、補助金の変更予定と見積もりの総額で比べる





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