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ベンツの電気自動車が気になっていても、『実際に乗っている人はどう感じているの?』という所が一番知りたいですよね。
結論から言うと、ベンツEQの口コミは「静かで乗り心地がいい」「内装の質が高い」という良い声が多く、気になる点は「値落ち」「充電の手間」「冬の航続距離」に集まります。どれも事前に数字で確かめられることなんです。
この記事では、モデル別によく見かける声と、その声を数字で確かめる方法が分かります。
ベンツEQの口コミを先にまとめると?
良い口コミは「静かさ」「加速のなめらかさ」「内装の質感」に集中します。気になる口コミは「売る時の値落ち」「充電できる場所」「冬と高速での航続距離」がほとんどです。
口コミをたくさん読むと、同じ話題が何度も出てくることに気づくはずです。電気自動車ならではの良さと悩みが、そのまま声になっているんですね。
ここでは、よく見かける声を良い点と気になる点に分けて並べてみます。個人の感想なので、あくまで傾向として見てください。
| 話題 | よく見かける良い声 | よく見かける気になる声 |
|---|---|---|
| 走り | 静かで振動が少ない | 車重があり、曲がる時に重さを感じる |
| 加速 | 踏んだ瞬間からなめらかに加速する | 回生ブレーキの感覚に慣れが要る |
| 内装 | 画面が大きく、質感が高い | 操作が画面に集まり、慣れるまで迷う |
| 航続距離 | 普段使いなら充電は週に数回で足りる | 冬や高速ではカタログ値より短くなる |
| 充電 | 自宅で充電できると楽 | 自宅に充電設備が無いと手間が増える |
| 売却 | 新車時に補助金が出る | 売る時の値落ちが大きい |

『良い声と悪い声、どっちを信じればいいの?』と思うかもしれません。実はどちらも本当で、使い方と住まいで評価が分かれるんです。
例えば、戸建てで自宅充電ができて、遠出は月に1〜2回という人なら、気になる声の多くは当てはまりません。逆にマンションで充電設備が無い人は、充電の声を重く見ておきましょう。
ベンツEQAの口コミ・評判は?
EQAはベンツEQの中で一番手頃なモデルです。2026年10月時点のメーカー希望小売価格は、EQA 250+で777万円(税込)です。
口コミの数もEQAが一番多く、レビューや評価を見るならまずここからになります。
- 街乗りで静かで、同乗者にも好評
- 取り回しがしやすいサイズで、運転しやすい
- 航続距離591km(WLTC)で、普段使いなら不安が少ない
- ベンツらしい内装の雰囲気がこの価格帯でも味わえる
EQAの寸法は全長4,465mm、全幅1,835mm、全高1,610mmです(2024年12月版・公式カタログ値)。最小回転半径は5.3mなので、ベンツの中でも小回りが利く方なんです。
一方で、気になる声としては「後席や荷室が思ったより広くない」「車重が1,980kgあり、見た目より重い」という話がよく出ます。
『コンパクトSUVなのに2トン近いの?』と驚く方もいますよね。床下に70.5kWhのバッテリーを積んでいるので、同じ大きさのエンジン車より重くなります。
改良前と改良後で口コミの中身が違う
EQAは2024年に改良されていて、バッテリーが約6%増えて70.5kWhになりました。改良前のEQA 250は66.5kWh級で、航続距離も555km級でした(正確な値はその年式のカタログで確かめてください)。
古い口コミで「航続距離が物足りない」とあっても、今の250+には当てはまらないことがあります。口コミの日付と年式も見ておきましょう。
EQAの価格やGLAとの違いはベンツEQA 250+は買いかで詳しくまとめています。
ベンツEQBの口コミは?7人乗りの声が多い
EQBはEQAと同じ70.5kWhのバッテリーを積んだ、7人乗りのSUVです。価格は2024年12月時点の確認値で、EQB 250+が815万円、EQB 350 4MATICが899万円です。
EQBの口コミで目立つのは、やはり3列目の話です。
| よく見かける声 | 中身 |
|---|---|
| 良い声 | 7人乗れる電気自動車が少ないので選択肢として貴重 |
| 良い声 | 背が高く、荷物を積みやすい |
| 気になる声 | 3列目は大人が長く座るには狭い |
| 気になる声 | 3列目を使うと荷室がかなり小さくなる |
3列目は「子どもや短い距離なら使える」という受け止め方が多いです。大人7人で遠出する使い方を考えている方は、試乗の時に実際に座ってみてください。
航続距離はEQB 250+が557km、EQB 350 4MATICが490km(WLTC)です。四輪駆動の350は力強い分、走れる距離は短くなります。
EQAとEQBで迷っている人の声
『EQAとEQB、どっちにすればよかったかな』という声も時々見かけます。全幅はどちらも1,835mmで、EQBは全長が220mm、全高が95mm大きくなります。
価格差は250+同士で38万円です。7人乗りが要らないなら、EQAで十分という意見が多めですね。違いはベンツEQAとEQBの違いで比べています。
EQE SUV・EQSの評判は?上級モデルの声
EQE SUVとEQSは、価格も装備もひとつ上のクラスです。2026年10月時点の価格は、EQE 350 4MATIC SUVが1,311万円、EQS 450+が1,550万円、EQS 450 4MATIC SUVが1,661万円です。
上級モデルの口コミは数が少なめですが、評価の方向ははっきりしています。
- 乗り心地がとても滑らかで静か
- EQS 450+は航続距離759kmで遠出も安心
- 大きな画面と内装の雰囲気が特別感につながる
- 全幅が広く、駐車場を選ぶ
- 車重が重く、タイヤや保険の負担が気になる
- 売る時の値落ちが大きいと感じる
ここが大事なところです。上級モデルの気になる声は、ほとんどが「大きさ」と「お金」の話なんです。
全幅はEQE SUVが2,030mm、EQSが1,925mm、EQS SUVが2,035mmです。全幅1,850mmまでの機械式駐車場が多いので、マンションや出先の駐車場では入らないことがあります。

AMGとマイバッハの評判
AMG EQE 53 SUV(1,633万円)やAMG EQS 53(2,419万円)は、加速の速さが一番の評価ポイントです。一方で、航続距離はベースモデルより短くなります。
例えばAMG EQE 53 SUVは474km、EQE 350 4MATIC SUVは542km(WLTC)です。速さを取るか、走れる距離を取るか、という選び方になります。
マイバッハ EQS 680 SUVは2,790万円で、口コミの数自体がかなり少ないです。評判を参考にするより、販売店で実車を見て決める車と考えておきましょう。
気になる口コミは本当?数字で確かめる
気になる声を見ると不安になりますよね。ただ、どれも数字で事前に確かめられます。
ここでは、よく出る3つの声を数字と合わせて見ていきます。
値落ちが大きいという声
「売る時に思ったより安かった」という声は、ベンツEQに限らず輸入車の電気自動車でよく見かけます。新車価格が高い上に、電池の劣化を心配する買い手が多いのが理由と言われています。
買取の金額は時期や地域、走行距離で大きく変わるので、ここでは断定しません。値落ちの理由と高く売るコツはベンツEQのリセールと買取相場でまとめています。
冬は航続距離が短いという声
冬や高速道路では、カタログの航続距離より短くなります。目安としてはカタログ値の6〜8割と言われることが多いです。
| モデル | WLTC航続距離 | 6〜8割の目安 |
|---|---|---|
| EQA 250+ | 591km | 約355〜473km |
| EQB 250+ | 557km | 約334〜446km |
| EQE 350 4MATIC SUV | 542km | 約325〜434km |
| EQS 450+ | 759km | 約455〜607km |
| EQS 450 4MATIC SUV | 692km | 約415〜554km |
6〜8割の数字は、気温や速度、エアコンの使い方で変わる目安です。詳しくはベンツEQの航続距離は実際何km?を見てみてください。
充電が面倒という声
充電の声は、自宅で充電できるかどうかでほぼ決まります。EQA・EQBの場合、普通充電は最大6kW、急速充電はCHAdeMOで最大100kWです。
自宅の200V充電なら、帰宅してつないでおけば朝には走れる状態になります。自宅で充電できない場合の考え方はベンツEQの充電方法と充電時間で見ていきます。
口コミを読む時に気をつけたいこと
口コミは参考になりますが、読み方を間違えると判断を誤ることもあります。
- 改良前のEQA(66.5kWh級)の口コミを、今の250+に当てはめてしまう
- 販売終了したEQCやEQE(セダン)の声を、現行モデルの評判と混ぜてしまう
- 自宅充電がある人の声を、充電設備が無い自分に当てはめてしまう
EQCは2019年7月から、EQE(セダン)は2022年9月から販売され、どちらも今は新車では買えません。「ベンツの電気自動車の口コミ」として出てくる声の中には、この2台の話も混ざっています。
口コミを見る時は、次の順番で確かめておくと安心です。
- どのモデル・何年式の話かを見る
- 自宅充電がある人の声かを見る
- 気になる点の数字を公式カタログで確かめる
- 最後は試乗して自分の感覚で決める
『結局、乗ってみないと分からない?』と感じるかもしれません。でも、数字で確かめられる不安を先に消しておけば、試乗で見るべき所が絞れますよ。
口コミから見える、ベンツEQが向いている人
ここまでの声をまとめると、ベンツEQが合う人と、慎重に考えたい人がはっきりしてきます。
| 向いている人 | 慎重に考えたい人 |
|---|---|
| 自宅で200V充電ができる | 自宅に充電設備を付けられない |
| 遠出は月に数回まで | 毎週のように長距離を走る |
| 長く乗るつもりで買う | 2〜3年で乗り換える予定 |
| 駐車場の幅・高さに余裕がある | 機械式駐車場を使っている |
慎重に考えたい人に当てはまっても、ダメというわけではありません。買う前に確かめておくことが増える、ということなんです。
買った後に「こんなはずじゃなかった」とならないためのポイントは、ベンツEQを買って後悔する人の共通点で詳しく見ています。
値引きや補助金を含めて、総額でいくらになるかはベンツEQの値引き相場と限界額で順番にまとめています。補助金はEQA・EQB 250+で86万円、EQE SUV・EQS系で54.4万円(2026年度の報道値・年度で変わる)なので、口コミの「高い」という声も実質の価格で見直してみてください。
よくある質問
ベンツEQAの評判は良いですか?
静かさや乗り心地、内装の質感を評価する声が多いです。一方で、後席や荷室の広さ、売る時の値落ちを気にする声もあります。自宅で充電できるかで評価が分かれやすいです。
ベンツEQBの口コミで多いのはどんな話ですか?
7人乗れる電気自動車として貴重だという声が多いです。3列目は大人が長く座るには狭いという声もあるので、試乗で座ってみるのがおすすめです。
冬の航続距離はどれくらい短くなりますか?
カタログ値の6〜8割が目安と言われます。EQA 250+の591kmなら、約355〜473kmほどです。気温や速度、暖房の使い方で変わります。
古い口コミは参考になりますか?
年式によっては当てはまりません。EQAは2024年の改良でバッテリーが70.5kWhに増えているので、改良前の口コミは今のモデルとは分けて読みましょう。
口コミで値落ちが大きいと言われるのはなぜですか?
新車価格が高いことと、電池の劣化を心配する買い手が多いことが理由と言われます。買取額は時期や走行距離で変わるので、売る前に複数の見積もりで確かめるのが確実です。
まとめ
- 良い口コミは静かさ、加速のなめらかさ、内装の質感に集まる
- 気になる口コミは値落ち、充電、冬と高速の航続距離が中心
- EQAは2024年改良でバッテリー70.5kWhに。古い口コミは年式を確かめる
- EQBは3列目の広さ、上級モデルは全幅と駐車場の声が多い
- 自宅充電の有無と乗り方で、評価が大きく分かれる





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